
LINEアプリがリニューアル!デフォルト絵文字の使い方を徹底解説
LINEアプリのリニューアルに伴い、2024年11月にデフォルトの絵文字が約7年ぶりにリニューアルされました。
新しい絵文字は、日常の会話をより楽しく、豊かに彩るために作られており、多彩で洗練されたデザインが特徴です。
この記事では、リニューアルによって新たに加わった絵文字の特徴や、使い方をわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてください。
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LINEデフォルト絵文字がリニューアル

約7年ぶりにリニューアルされたデフォルト絵文字は、コミュニケーションの多様化に対応し、より使いやすく、多彩な感情表現ができるラインナップに生まれ変わりました。
新しい絵文字は、日常の会話をさらに楽しく、個性的に彩るために設計されています。
具体的にどのように変わったのか、詳しくご紹介します。
LINE FRIENDSキャラクターが充実
今回のリニューアルでは、エドワードや部長といったキャラクターが仲間入りし、LINE FRIENDS全員を絵文字として楽しむことができるようになりました。
さらに、ブラウンやコニーなど、既存のキャラクターに新しい表情やポーズが追加され、感情表現がさらに豊かになっています。
ブラウンとコニーをつなげて使えるデザインも登場し、複数の絵文字を組み合わせることで大きなスタンプのように表現できるようになりました。
人気クリエイターによる新キャラクターの導入
リニューアルでは、人気クリエイターが描き下ろした新しいキャラクター絵文字も追加されました。
これらの絵文字は、洗練されたデザインと独特の雰囲気を持ち、感情を伝えたい場面で効果的に活用できます。
ぜひお気に入りの絵文字を見つけて、トークで活用してみましょう。
「虚無感」や「無言の圧」を表現する新しい絵文字
リニューアルに伴い、「虚無感」や「無言の圧」を表現できるユニークな絵文字が新たに追加され、これまで言葉で伝えるのが難しかった感情を、絵文字で簡単に表現できるようになりました。
たとえば、疲れたときや何も言いたくないとき、このような絵文字を使うことで、自分の気持ちをさりげなく相手に伝えることができます。
ユーモアを交えた表現にも最適で、軽いジョークや間接的な感情表現に役立ちます。
これらの絵文字は、日常のやり取りでさりげなく感情を伝えたいときや、少しユーモアを交えたいときにぴったりです。
LINEリニューアルによる注意点

LINEのデフォルト絵文字がリニューアルされたことで、これまで利用していた絵文字がスタンプリストから表示されなくなりました。
従来のデフォルト絵文字を引き続き使いたい場合は、スマートフォン版LINEのスタンプショップで「デフォルト絵文字」を検索し、無料でダウンロードしてください。
ダウンロードすると、リニューアル前のデザインをそのまま利用することができます。
また、新しい絵文字を正しく表示するためには、LINEアプリを最新バージョン(iOSおよびAndroid 14.19.0以上)にアップデートする必要があります。
古いバージョンでは、絵文字が正常に表示されない場合があるため注意しましょう。
LINEリニューアルした絵文字の使い方

LINEの絵文字は、デザインのリニューアルによってさらに魅力的になり、トークをより楽しくするための可能性が広がりました。
絵文字は単なる感情表現だけではなく、トークの雰囲気を彩るツールとしても活用できます。
たとえば、複数の絵文字を組み合わせてオリジナルのメッセージを作ったり、写真や動画に貼り付けることで、ビジュアルにユニークなアクセントを加えることが可能です。
これらのアイデアを取り入れることで、LINEでのやりとりがさらに楽しくなります。
ここでは絵文字を使った高度な活用方法をご紹介します。
スタンプとしてLINE絵文字が使える
LINEの絵文字は、単体で送信するだけで小さなスタンプのように表示されます。
この機能を活用すると、簡単なリアクションや感情表現を短いメッセージで伝えることができます。
たとえば、「お疲れさま」のメッセージに対して笑顔の絵文字を送るだけで、余計な言葉を使わなくても気持ちを伝えることができます。
この使い方は、忙しいときや手軽にリアクションを送りたいときにとても便利です。
ぜひ、会話の中で気軽に使ってみてください。
絵文字を並べて大きなスタンプを作れる
LINEの絵文字は、2つまたは3つを横に並べることで、スタンプのように大きく表示させることができます。
この機能を活用すれば、複数の絵文字を組み合わせてオリジナルの表現を作り出すことが可能です。
たとえば、「拍手」「笑顔」「ハート」を並べて送信すると、感謝や喜びをより豊かに伝えるメッセージが完成します。
このように、絵文字を組み合わせることで、感情やニュアンスを視覚的に強調できます。
ただし、つなげてスタンプのように表示できるのは横並びの絵文字のみで、最大3つまでとなっているので、注意が必要です。
この点を押さえて、会話に合った楽しい組み合わせを作ってみましょう。
絵文字を写真や動画に貼ることができる
LINEでは、絵文字を写真や動画に貼り付けて、デコレーションすることができます。
以下にその手順を説明します。
1.LINEのトーク画面を開く
LINEのトーク画面を開きます。
加工後にそのまま誰かと共有したい場合は通常のトークルームを、保存目的の場合はKeepメモを使うと便利です。
2.写真や動画を選択
メッセージ入力画面の左側にある「画像選択アイコン」をタップし、端末のアルバムを表示させ、加工したい写真(または動画)を選択します。
画像右上の丸印をタップすると複数選択になってしまうので(複数選択をした場合は加工ができなくなるため、単体選択にする必要があります)、画像の上をタップしてください。
そうすると、編集画面に変わります。
3.貼り付ける絵文字を選択
編集画面の右側にある「スタンプボタン(スマイルマーク)」をタップすると、絵文字が表示されるので、貼り付けたい絵文字を選択します。
4.絵文字のサイズ変更や位置を決める
写真や動画上に配置された絵文字のサイズや位置、角度を自由に調整してカスタマイズしましょう。
5.送信または保存を選択
絵文字の配置が完了したら、画面下の送信ボタンか保存ボタンをタップします。
この手順を活用して、写真や動画に絵文字を追加していきましょう。
まとめ
今回のLINEリニューアルによって、デフォルト絵文字が新たに生まれ変わり、コミュニケーションの可能性がさらに広がりました。
新しい絵文字を活用することで、日常のトークをより楽しく、個性的に演出することができます。
使い方次第で、LINEでのやりとりがこれまで以上に豊かで魅力的なものになるでしょう。
今回のリニューアルで導入された多彩なデザインや新機能を存分に活用してみてください。
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