Case Study
実績・事例
少数精鋭で実現するメディア展開——AFAD導入で案件開始までの期間を大幅削減、PDCAサイクルを高速化
業種 広告
導入プロダクト
(写真)株式会社Anymo ANP事業部 廣重 成一様
機能性表示食品・医薬品・サプリメント系の広告運用を手がける株式会社Anymo様。
約10名の少人数体制でASP事業を拡大するにあたり、クライアントごとに異なる計測ツールや管理画面を個別に確認する運用が大きな工数負担となっていました。
AFADを導入したことで、複数の計測・管理業務を一元化。メディア様への案件展開までにかかる時間は、従来の最大48時間から、導入後は最短で即日、最長でも24時間程度へと短縮されました。また、1時間ごとの数値更新によるPDCAサイクルの高速化も実現しています。
今回は、株式会社Anymo ANP事業部 部長の廣重様(以下、廣重)にAFAD導入の経緯と活用方法について詳しくお話を伺いました。
CATS:まず貴社の事業内容について教えていただけますでしょうか?
廣重:機能性表示食品や医薬品、サプリメント系などのEC案件の広告を扱っています。
現在は約10名の体制で、自社で取り扱っている案件はもちろん、案件の卸し、いわゆるASP事業も進めています。今後は、少人数体制の機動力を活かしつつ、TikTokなど新たな媒体への展開も視野に入れながら、事業拡大を進めていく予定です。
当社の強みは、 記事制作です。量は質に転化するという考え方を大切にしており、大量のCR制作と記事制作を社内で徹底しており、メディア様に対しても自社で書いている記事付きで案件を展開していたりと、特に自信を持っています。
(写真右)株式会社Anymo ANP事業部 廣重 成一様
CATS:AFADを知ったきっかけを教えてください。
廣重:当初、クライアント様の案件を運用する中で、CATSを特に意識せずに利用していたことがきっかけです。
ほかのASP企業と案件を進める際に使っていた実数管理ツールのような感覚で使用しており、当時は「自社で開発したツール」だと思っていたほどでした。
その後、今年の4月ごろに自社ですべての広告を一元管理する方針へ転換したことをきっかけに、同じ会社のツールであるAFADを知りました。
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(写真)株式会社Anymo ANP事業部 廣重 成一様
CATS:導入前は、計測・管理をどのように行っていましたか?
廣重:元々はクライアント様からご共有いただいている計測の管理画面などをそれぞれ閲覧していました。メディア様への展開を進めようという動きになった際に、計測をメディアごとに分けていただくという運用になると、工数が非常に増加してしまうため、「もっと効率的な方法はないか」という課題認識が、導入を検討するきっかけとなりました。
当時は特に疑問を持たずに対応していましたが、今振り返ると、かなり工数がかかっていたと感じます。
これまでは、会社ごとに異なる仕様を読み解くところから始まり、各システムでアカウントを発行いただいたうえで管理画面にログインし、数値を確認する必要がありました。こうした作業を案件ごと・メディアごとに繰り返しており、運用負荷が高い状況でした。
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CATS:導入後、工数はどのくらい改善されましたか?
廣重:何より実感しているのはスピードの速さです。メーカー様と半日打ち合わせをして、そこから「アカウントを発行してメディア様に展開して、ここから動き出しましょう」となった時に、以前はどうしても最大48時間程かかっているような状況でした。
しかし、AFADを導入してからは、コード発行や連携を弊社で行う事ができるようになったので、日数がだいぶ短くなりました。現在では、最大24時間程になり、工数を50%程度削減できていると感じています。弊社ボールで運用のコントロールができるのは大きいです。
CATS:メディア様への提案のしやすさにも変化はありましたか?
廣重:はい、大きく変わりました。メディア様はスピード感を大事にされるので、「どれくらいで開始できますか?」と聞かれた時に、「即日いけると思います」と言えるようになりました。長くても1週間くらいで広告運用が開始できています。
CATS:効果を実感したのはどのタイミングでしたか?
廣重: 導入から約1か月で実数管理がしやすくなったのを実感しました。
自社分の広告もすべてAFAD上で実数管理を行っていて、どの商材がどれくらいCVを獲得できているか一目で分かるようになったためです。パートナー様ごとに「今日何件取れてる?」というのもすぐにチェックできる点で導入効果が大きいです。
CATS:管理画面はどのくらいの頻度で確認されていますか?
また、主にどのレポートを見ていますか?
廣重:1時間に1回くらいは最低でも確認しています。
以前は案件やクライアント様ごとに異なる管理画面をそれぞれ開いて確認する必要があり、クライアント数×案件数分の管理画面を行き来するだけでも手間がかかっていました。
今はAFADに一元化されているため、すぐ確認できる状態になっています。卸の仕事をしているため、どのメディア様がどれくらい獲得できているかを把握するために、特にパートナー別レポート※をよく見ています。案件ごとの獲得状況が見える点がとても便利です。
※パートナー別レポート:各パートナーごとに成果や売上を集計して表示するレポートのこと
CATS:1時間ごとの数値更新シートも活用されているとのことでしたが、どのような運用ですか?
廣重: レポーティングシートで1時間ごとに、消化金額・MCV数・CV数が全て集計されるようなシートを作成し、自社案件の数値の管理を行なっています。以前はツールが分かれており、シートに数値をまとめるという方法は工数が大きく構築できていなかったのですが、AFADで一括管理してCSVを落とせるようになったので実現できました。
その日の数値を1時間ごとに更新することで、CV率の急激な低下やCPAの高騰といった変化にも早期に気づけるようになっています。要因の特定までは難しい場合もありますが、数値変動を素早く把握できるようになったことで、PDCAサイクルは大きく改善されたと感じています。商材数が増えると数値変化の把握が難しくなるので、一括管理できると変化に気づきやすいです。
CATS:特に便利だと感じている機能はありますか?
廣重: 意外とよく使用する機能が、CATSのポストバック連携ツール※です。ポストバック連携の際にシステムごとの仕様書を読み解く作業が大変なのですが、このツールを使用すると一発で解決するのでとても助かっています。社内で作業依頼するときも説明が楽であるうえ、前提知識が違うメンバーが見てもシンプルなUIなので説明しやすいです。
※ポストバック連携ツール:弊社独自のポストバック連携を簡略化する便利ツールのこと
CATS:導入初期に苦労した点はありましたか?
廣重:最初は広告主・広告・グループ・パートナー制度といった概念や名称の理解に時間がかかり、社内の得意なメンバーに教えてもらいながら理解していきました。
AFADは活用できる機能が多いため、まだ使えていない機能もたくさんあります。ただ、FAQに設定方法がまとまっているのはとても助かっています。実際の操作画面のキャプチャで「このボタンを押してこう」という説明があると、キャプチャをとって社内マニュアル化もしやすいです。
CATS:最後に、AFADはどのような企業におすすめできますか?
廣重:まずASP事業を進めている事が前提として、自社で商品を大量展開しつつ、他社メディアさんにも卸していて管理工数がとても多い企業には適していると思います。また、管理している人が少ないパターン——1名で全体を一括管理されているような企業においても、管理業務がより効率化されると思いますので、おすすめです。
CATS:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします!
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■会社情報
会社名:株式会社Anymo
代表取締役社長:今長谷 悠大
事業内容:機能性表示食品、医薬品などのEC案件中心の自社広告運用、ASP事業(メディア向け案件卸)
所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目13−18 CIRCLES音ノ葉博多 2階
企業サイト:https://www.anymo.co.jp/
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