ブロック状況を見える化!「L-ad」がブロック計測期間を指定できるようにアップデート

2024/12/06
アップデート情報

LINE友だち追加計測ツール「L-ad」が、LINE友だち追加後、

任意で指定した期間内にブロックされたユーザーを計測&反映することが可能になりました。


 

CATS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 勇)が提供する「L-ad」は、

LINE友だち追加後にブロックしたユーザーを計測する機能をアップデートいたしました。

この度のアップデートにより、ユーザーが任意の時間を設定できる機能が新たに追加されました。

 

 

アップデート版ブロック計測機能の概要


 

LINE友だち追加プロモーションの課題として、集客したユーザー数が売上成果に必ずしも直結しない点が挙げられます。
LINEを活用した施策において売上成果を高めるため、マーケターはLINE上でのコミュニケーション改善や質の高いシナリオ構築が求められています。

 

LINEブロック計測機能の意義


 

 

LINE友だち追加プロモーションの課題として、集客したユーザー数が売上成果に必ずしも直結しない点が挙げられます。
LINEを活用した施策において売上成果を高めるため、マーケターはLINE上でのコミュニケーション改善や質の高いシナリオ構築が求められています。


しかし、温度感の低いユーザーが多く流入していたり、不正に友だち追加されたりする場合、改善には限界があります。
特にアフィリエイト施策では、報酬を目的としたアフィリエイターによる不正な追加が増加傾向にあり、登録後すぐのブロックが問題視されています。

 

 

L-adのLINEブロック計測機能により、「どの獲得チャネルからブロックされるのか」を把握でき、ブロック率を獲得チャネルごとにKPI設定することが可能となります。

 

アップデート背景


 

従来「L-ad」が有していたブロック計測機能は、友だち追加後24時間以内にブロックされたユーザーのみを計測していましたが、アフィリエイト施策には「〇〇時間以内にブロックされた友だち追加は成果対象外」となる場合があります。


例:1週間以内にブロックした友だち追加は成果対象外 等
そこで、公式アカウントごとに任意の期間を設定し、その期間内にブロックされた友だち追加を計測したいというニーズを受け、今回のアップデートを実施しました。


アフィリエイトの条件と合わせてブロック期間の設定をすることで、L-ad上で何件の有効成果が発生しているのか即時に判断できるようになります。

 

CATS社「L-ad」について


 

従来LINE友だち追加数は、広告LPのリンククリックでしかコンバージョン計測できなかったため、その計測数値と実際の友だち追加数に乖離が生じるケースが頻発していました。
また、その実数値を広告媒体にフィードバックできないため機械学習が最適化されないことも。


そのような課題を解決するのが「L-ad」です。

 

広告経由のLINE友だち追加数を計測して、各広告媒体にコンバージョン連携する機能を実装しています。
また、他LINE拡張ツールを利用することで、LINE内のユーザーアクション(トーク内容)で「予約」や「購入」等、よりキャッシュポイントに近い地点でのコンバージョン計測も可能です。

 

どの媒体の広告・クリエイティブから友だち追加が発生したのかを確認することができるため、
「広告配信の最適化を実現できるツール」として公式LINEをマーケティングに活用する多くの事業者・代理店に導入いただいております。

 

また、オプション機能を利用すればスプレッドシートに広告の配信状況を自動で転記できるため、
広告代理店で発生するレポート作成の作業も簡略化することができます。

 

L-adプロダクト概要