効果的な広告投資を実現!L-adがLINE友だち追加後のブロックを計測する新機能をリリース!
LINE友だち追加計測ツール「L-ad」が友だち追加24時間以内のブロック数を
計測する機能を新たに搭載、賢い広告戦略のサポートを強化
CATS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 勇)が提供する「L-ad」が、LINE友だち追加後24時間以内にブロックしたユーザーCVを計測する新機能をリリースいたしました。
この革新的な機能により、マーケターは購買意欲の高いユーザーを獲得している媒体や代理店を容易に識別でき、広告予算の効率的な配分が可能になります。
さらに、アフィリエイト広告を展開する企業は、24時間以内にブロックされたユーザーをコンバージョンから除外する新たな基準を設けることができます。
LINE友だち追加プロモーションの課題について
<従来マーケターが抱えていた課題>
LINE友だち追加プロモーションの課題として、集客したユーザー数(LINE友だち数)が売上成果に必ずしも直結しないことが挙げられます。
マーケターは売上成果を創出するために、LINE上でのコミュニケーションの改善・より質の高いシナリオ構築を強いられますが、そもそも温度感の低いユーザーが多く流入していたり、不正に友だち追加されていたりすると、コミュニケーションの改善をするにも限界があります。
特に、アフィリエイト形式での広告施策は、報酬を目的としたアフィリエイターが不正な友だち追加を行うケースが散見され、登録後すぐにブロックされるケースが増加しています。
しかし、従来は質の悪いユーザーの流入経路を可視化することは困難だったため、「不正リスクがあるからLINEプロモーション施策を行わない」「LINE追加マーケティングの効果が悪く、具体的な改善箇所も見えないため中止した」というマーケターも多かったのです。
「ブロックユーザー計測機能」が可能にすること
「L-ad」の新機能は、これらの課題に対する解決策を提供します。
友だち追加後24時間以内にブロックされたユーザーをクリックID単位で正確に計測することで、質の悪さの1つの基準である「登録後に即時ブロックする」ユーザーデータを取得可能です。
このデータによって多くのマーケターは集客ユーザーの質が悪い媒体・代理店の特定に活用できます。
また、アフィリエイト広告を実施している場合、これらデータが不正CVの否認を正確に実施するための重要な指標になることから、あらゆるLINE友だち追加プロモーションの効果最大化に貢献します。
営業担当者コメント
CATSの川又です。
2024年5月13日にリリースした「ブロック計測機能」は、特にアフィリエイトを通じたLINE友だち追加プロモーションを行っている広告主様にとって、非常にインパクトのある機能だと自負しております!
今後はL-adの管理画面から生成したCSVデータをASPに共有するだけで、有効でないCVデータの提示ができるようになりますし、リアルタイムで異常値をすぐに検知し出稿を止めることも可能になります。
CATS株式会社 事業開発部 川又 春平
今後の展望
CATS株式会社は「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というビジョンを掲げています。
「L-ad」も、LINEマーケティングを実施しているすべてのマーケターの成功を願い、自社開発したものでした。
今後も、広告運用の成果をさらに伸ばすために必要な機能を開発し、実装することで、より「L-ad」で実現できることを増やしていきます。
多くのLINEマーケターにとって「なくてはならないツール」にしていくために、「こういう機能があればな」というご意見があれば是非お問い合わせをいただけますと幸いです。
https://markecats.co.jp/ladlp_marketing/
CATS社「L-ad」について
従来LINE友だち追加数は、広告LPのリンククリックでしかコンバージョン計測できなかったため、その計測数値と実際の友だち追加数に乖離が生じるケースが頻発していました。
また、その実数値を広告媒体にフィードバックできないため機械学習が最適化されないことも。
そのような課題を解決するのが「L-ad」です。
広告経由のLINE友だち追加数を計測して、各広告媒体にコンバージョン連携する機能を実装しています。
また、他LINE拡張ツールを利用することで、LINE内のユーザーアクション(トーク内容)で「予約」や「購入」等、よりキャッシュポイントに近い地点でのコンバージョン計測も可能です。
どの媒体の広告・クリエイティブから友だち追加が発生したのかを確認することができるため、「広告配信の最適化を実現できるツール」として公式LINEをマーケティングに活用する多くの事業者・代理店に導入いただいております。
オプション機能を利用すればスプレッドシートに広告の配信状況を自動で転記できるため、広告代理店で発生するレポート作成の作業も簡略化することができます。