1枚のLPで複数の流入経路分析URLを自由に生成可能。LINE拡張ツールの「流入経路分析機能」とL-adが連携！
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LINE友だち追加計測ツール「L-ad」が、
機能アップデートにより複数の流入経路分析がLP1枚だけで可能になりました。
CATS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松本 勇）が提供する「L-ad」が、LINE拡張ツールの流入経路分析機能と連携が可能になりました。
この機能アップデートにより、今まで流入経路分析機能を使用する際に発生していた「経路ごとにLPを複製する手間」を解消することができます。
LINE拡張ツールは一般的に機能として"流入経路分析機能"を実装しており、ユーザーの流入経路ごとにLINEトークのシナリオ配信をすることで、
親和性の高いコンテンツを提供するために活用することができます。
しかし、このシナリオ配信には流入経路ごとにLPを用意する必要があり、事業者側の工数を多く必要としていました。
今回のL-adのアップデートにより、1つのLPを用意するだけで、L-ad上で流入経路分析に使用する複数の計測URLを発行することができ、同時に拡張ツールとの連携も可能になりました。
「広告配信の最適化を実現できるツール」として、より範囲を広げてご支援が可能になったL-adにご注目ください！
「L-ad」と流入経路分析機能の連携について
＜新機能追加の背景＞
LINE公式アカウントを利用する事業者のほとんどが、LINE拡張ツールを利用しています。
拡張ツールを利用する理由は様々ですが、ユーザーが友だち登録をしたページ・QRコードごとにLINEのシナリオを分岐させる「流入経路分析機能」は、ほとんどの事業者さんにとって有用です。
【店舗のQRコード経由】の登録ユーザーと、【公式サイト経由】の登録ユーザーでは、LINE公式アカウントへのニーズや温度感が異なるため、それによるメッセージの出し分けが必要になるためです。
このような活用方法が一般的な中で、各WEB広告中心にLINE友だちを集客している事業者は、流入経路分析用のURLを細かく発行し、発行したURL分だけページを複製するといった作業が発生していました。
流入経路分析機能は、細かい周期でABテストを行い、より良いシナリオを作り続けていくために必要な機能である一方、その機能を使用するための準備・作業工数が非常にかかっていたのです。
L-adは、その様なLINEのマーケターさんの課題を解決するため、1つのLPとL-adを使うだけで、流入経路分析のURLを動的に表示させる機能を実装しました。
営業担当者コメント
ある商談で、「LINE拡張ツールの流入経路分析機能によるLPの複製作業が手間だ」と相談を受けたとき、すぐにこの問題は解消できると思いました。
web広告を対象にした「CATS」を長年提供している中、流入経路分析機能はURLパラメータの一部を変換することで実現できていたので、「URLパラメータを動的に出し分ける」「変換する」ことは簡単にできるはず、と頭の中で結びついたからです。
案の定、開発側に立案したら実装可能になりました！
このようなことがあるので、お客様からいただくご意見は僕にとって本当に重要なんです。
副次的なメリットですが、L-adの管理画面の設定一つで広告と流入経路分析のURLを自由に変更できる様にもなるため、PDCAサイクルは爆速になると思います笑
ぜひ使い倒していただきたいです！
CATS株式会社 事業開発部 川又 春平
CATS社が提供する「L-ad」について
従来LINE友だち追加数は、広告LPのリンククリックでしかコンバージョン計測できなかったため、その計測数値と実際の友だち追加数に乖離が生じるケースが頻発していました。
また、その実数値を広告媒体にフィードバックできないため機械学習が最適化されないことも。
そのような課題を解決するのが「L-ad」です。
広告経由のLINE友だち追加数を計測して、各広告媒体にコンバージョン連携する機能を実装しています。
また、他LINE拡張ツールを利用することで、LINE内のユーザーアクション（トーク内容）で「予約」や「購入」等、よりキャッシュポイントに近い地点でのコンバージョン計測も可能です。
どの媒体の広告・クリエイティブから友だち追加が発生したのかを確認することができるため、「広告配信の最適化を実現できるツール」として公式LINEをマーケティングに活用する多くの事業者・代理店に導入いただいております。
オプション機能を利用すればスプレッドシートに広告の配信状況を自動で転記できるため、広告代理店で発生するレポート作成の作業も簡略化することができます。