『AFAD』に新たな「タグ管理」機能を実装。案件管理がよりスムーズに

2024/12/06
アップデート情報

自由に作成できるタグで、担当者のニーズに合わせた案件管理を可能に。


 

CATS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 勇)は、自社アフィリエイトシステム『AFAD』に広告名やパートナーごとに各セグメントタグを付与できる新機能を追加しました。


この新機能は2024年8月26日に実装され、すべてのAFADユーザーが追加料金なしで利用可能です。
「タグ管理」のタブからご利用いただけます。

 

機能の背景と利点


 

旧AFAD管理画面

 

AFADでは、管理画面上で各広告成果を確認する際に「広告主」や「広告名」ごとにセグメントを設定することができます。
しかし、広告計測URLは多くの場合で、異なる『商材』『ランディングページ(LP)の種類』『広告媒体』の掛け合わせで複数に区分されるため、「広告名」をその掛け合わせで記載しています。


このため、「広告名」の内部に包括されるセグメントごとに管理することが難しく、管理のために管理画面から吐き出したCSVデータをスプレッドシートに反映し、データをフィルタリングする必要がありました。


この点について多くの改善要望を頂戴したため、新機能の開発に至っています。

 

新機能による広告管理の効率化


今回のアップデートにより、AFADの管理画面で広告をより効率的に管理できるようになります。タグ管理機能におけるタグ作成は非常に自由度が高く、ユーザー自身のニーズに合わせて必要な管理ができる機能です。


ユーザーは広告に関連するクリエイティブや広告媒体をセグメント化できるほか、任意のタグを自由に作成することができるため、担当案件の管理や重要案件のトラッキングも効率化されます。

 

CATS社が提供する「AFAD」について


 

「アフィリエイトアド|AFAD」は、本来工数や費用が莫大にかかるASPの構築を、月額65,000円(税抜)の低価格で可能にするASPシステムです。


クリック数やCV数による従量課金がないため、自社ASPを構築したい事業者やASP事業をはじめたい代理店でも導入しやすく、シンプルかつ必要十分な機能で運用を実現します。

 

<主な機能一覧(抜粋)>
・ワンタグ機能(ポストバック:ソケット連携機能)
・報酬単価・特別単価・成果承認ステータス管理
・ダイレクト計測(並行トラッキング)
・コンバージョン属性の取得
・SDK連携可能
・独自ドメイン運用可能